兵庫県洲本市と「持続可能な産業構築に向けた連携協定」を締結

2021.09.21

お知らせ
 

2021年9月21日 東京

人財サービスのグローバルリーダー、Adecco Groupのグループ会社で、IT・R&D領域のエンジニア派遣、請負およびコンサルティング事業ブランドであるModis VSNを展開する株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、兵庫県洲本市、および全国の自治体や企業とともに新しい事業の創造やソーシャルデザインを行うボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)と「持続可能な産業構築に向けた連携協力」に関する協定を締結しました。

今回の連携協定では、『若者が帰ってくる、働ける洲本市に』をビジョンに掲げ、地域内外との幅広い連携・協力関係を築き、各社の人的資源や先端技術によって、快適かつ活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる社会の実現および、それを支える持続可能な産業の構築を目指し、連携を図っていきます。 Modis VSNが有する人的資源やソリューション、ICT分野における豊富な経験と知見を生かすとともに、「地方創生VI※1」の活動により築いてきた市内の住民・企業の皆様との関係を一層強化し、地域住民と一体となって取り組みます。

洲本市、ボノ社と共に、新たな労働環境を整え、若者が帰郷したくなるような魅力的な町づくりと、先端技術を取り入れた持続可能な産業を生み出すことを目指し、他地域との交流の活性化や時代に即した産業の振興、産学官連携によるオープンイノベーションを推進してまいります。

今後もModis VSNは、「ヒューマンキャピタル(人財)の創造と輩出を通じて、人と社会の歓びと可能性の最大化を追求する。」という理念のもと、エンジニアの能力開発を通じ、地域の特性を活かしたサスティナブルな地方創生の実現と、社会全体の発展に貢献してまいります。
※1)エンジニア社員が全国各地の地方自治体へ赴き、課題解決施策を構想する2019年から開始したModis VSNのプロジェクト


株式会社VSNについて

株式会社VSNは、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、IT・R&Dおよびコンサルティング領域のエンジニア派遣事業ブランドModis VSNを展開しています。全国に4,500名以上の正社員エンジニアを擁し、取引先企業へ対して高い技術力と幅広い経験を生かし、課題解決に貢献しています。また、Modis VSNエンジニアが経営と現場、両方の視点からお客様の本質的な事業課題を解決する独自サービスである「バリューチェーン・イノベーター」により、企業の生産性向上を支援しています。

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